「オカ」「ウミ」「ヤマ」の3つのコーナーに分かれていて、「オカ」のコーナーでは。オムサロ遺跡を中心とした考古資料が展示されている。また「ウミ」では紋別の漁業史、「ヤマ」ではかつて東洋一とうたわれた鴻之舞金山など鉱山関係の資料が展示されている。 ■住所/紋別市花園町8丁目1番33号 |
1階は、遠軽町の考古学研究家・故遠間栄治が採集した、幌加川遺跡出土の石器群集出土品を中心に保存展示している。国内でも珍しいほど石器の種類が豊富で、また石器の加工過程が示されているなどして、石器について詳しく学ぶことができる。2階は土器・装飾品など縄文以降の資料が展示されている。 ■住所/遠軽町西1丁目 |
国指定史跡「白滝遺跡群」周辺から出土・採集した資料を中心に展示している。白滝産黒曜石で作られた細石刃、尖頭器、削器など精巧な作りには関心させられる。また白滝遺跡群の発掘調査の様子や記録等も展示されている。 ■住所/遠軽町白滝781の1 |
シブノツナイ遺跡の出土資料を見ることができる。館内にはシブノツナイ遺跡時代の様子をジオラマで紹介し、オホーツク文化、擦文文化が中心に展示されている。 さらに8千年前の遺跡より発掘された石刃石器から、開拓時代にわたる郷土の歴史資料が見られる。 ■住所/湧別町栄町155番地の1 |
上湧別町開基100年を記念して作られた博物館。 屯田兵入植による開拓の歴史を中心に紹介。 復元された屯田兵屋は内部も見学でき、入植当時の暮らしぶりが見られる。 ■住所/上湧別町字北兵村一区588 |
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