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オホーツクお土産地典

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山わさび

金印わさびオホーツク


金印わさびオホーツク

金印わさびオホーツク2
金印わさびオホーツク

山わさび(醤油味・味噌味)各100g
レホール 1袋100g いずれもオープン価格

 原料の山わさびは、自社開発品種の「白宝」。
 スッキリした辛さと青臭さが少ないのが特徴で、、自社農場と契約農家で栽培しています。
 その白宝を独自の超低温すりおろし法によって瞬間冷凍パックにしたのが「レホール」。
 スッキリとシャープな辛さが使う瞬間に甦ります。瓶詰商品も同じ製法ですりおろした山わさびに、醤油や味噌で味付けをして瞬間冷凍しています。
 辛さと風味が渾然一体となったおいしさです。
■網走市字呼人276番地1 ■TEL/0152-48-2718
■FAX/0152-48-2502 ■駐車場/5台
■8:00~17:00 ■土・日曜日・祝日定休
■イートイン/なし ■販売先/ポスフール北見店、東武端野店、女満別空港、道の駅メルヘンの丘めまんべつほか
■お取り寄せ/不可

↑所在地マップ

百留屋サービスストア

山わさび醤油漬け

山わさび醤油漬け 180g 399円

  先々代店主が25年ほど前から、自分が楽しむために作り始めたのが評判になり、口コミで広まった人気商品。山わさびは常呂で栽培されています。山わさびを 粗く砕き、醤油と調味料を加えていますが細かなことは秘密です。開封後も辛みが持続するのが不思議。毎日作りたてを売ることをモットーに、売り切る分だけ を作っているそうです。現代は3代目の店主も、この秘伝と毎日作りたてを提供するモットーを引き継いでいます。
■北見市上ところ151 ■TEL/0157-38-2203
■FAX/0157-38-2203 ■駐車場/3台
■7:00~19:00
(冬期7:30~18:00)
■日曜日午後定休・第1日曜日定休
■イートイン/なし ■販売先/自社直売
■お取り寄せ/可能

↑店舗外観

↑所在地マップ

はまなす工房

山わさび醤油味、山わさび磯のり味

山わさび醤油味 100g 525円
山わさび磯のり味 100g 630円

 山わさびの風味の決め手は、香りと辛さ。その香りと辛さをより際立たせるために、細かくすりおろして作っています。そのために、最初は総会な香りと辛さが 鼻にきますが、すがすがしい後味が残ります。山わさびは、契約栽培した北見産を使用。山わさびに磯のりをプラスしたのが「磯のり味」。磯の香りとのりの甘 さのあとに来る辛さが後を引きます。
■北見市錦町178番地1 ■TEL/0157-25-1877
■FAX/0157-25-1877 ■駐車場/2台
■9:00~18:00 ■日曜日・祝日定休
■イートイン/なし ■販売先/自社直売、ポスフール北見店、道東の主な道の駅ほか
■お取り寄せ/可能

↑店舗外観

↑所在地マップ

美山フーズ

辛いべさぁ~
辛いべさぁ~ 100g
399円
180g
525円
  山わさびの食感を楽しめるよう、すりおろさずに独自の儀重油で加工した山わさびのしょう油漬け。その加工技術は特許を取得しているます。北見市常呂産の山 わさびを、1年間寝かせることによって、辛さの中にも甘さを蓄えた。かつおダシの旨味成分を加えた本醸造のしょう油ダレに漬け込み、辛さと旨さが際だちま す。
■北見市美山町14-31 ■TEL/0157-23-8093
■FAX/0157-23-8093 ■駐車場/2台
■9:00~18:00 ■水曜日定休
■イートイン/なし ■販売先/自社直売、北見パラボ、道の駅メルヘンの丘めまんべつ、ホテルマウレ山荘ほか
■お取り寄せ/可能

↑所在地マップ

道の駅あいおい

山わさび

山わさび 約30g
265円

 地元をはじめオホーツク産山わさびを乾燥させ、粉末にしたもの。使用法は粉わさびと同じで、水に溶いて使います。爽やかな山わさびの辛さを、いつでも手軽に楽しめます。
■津別町字相生83番地の1 ■TEL/0152-75-9101
■FAX/0152-75-9100 ■駐車場/100台
■7:00~18:00
(祝日10:00~16:00)
■火曜日定休
■イートイン/あり ■販売先/自社直売
■お取り寄せ/可能

↑店舗外観

↑所在地マップ

■URL http://www.koyu-seikatu.co.jp/

たべものや天手古舞

からいっしょ

からいっしょ 200g
850円

  「からいっしょ」は、ギョウジャニンニクのわさび漬け。滝之上町内で採集したギョウジャニンニクと山わさびに、ダイコンやキュウリなどを漬け込み、あたた かいご飯に乗せると最高。ギョウジャニンニクは生のまま刻んでつけ居ているので、強い風味がそのままmのこっています、そのほかにしょう油漬けの「うん めぇ~」、からし漬けの「すごいっしょ」、キムチ漬けの「まいったっしょ」などネーミングもユニークなシリーズがあります。
■滝上町渓谷通り童話1番地 ■TEL/0158-29-4457
■FAX/0158-29-2283 ■駐車場/40台
■11:00~22:00 ■月曜日定休
■イートイン/なし ■販売先/自社直売、道の駅香りの里たきのうえ
■お取り寄せ/可能

↑店舗外観

「山わさびの味わい方」

 先にも書きましたが、「山わさび」は俗称でホースラディッシュと呼ぶのが正しいようです。西洋人にとっては、特 にローストビーフを食べる際の薬味として欠かせない存在です。日本人ならやはり、熱々のご飯に乗せていただくのが最もシンプルな味わい方ですね。その他に もいろいろな使い方を紹介しましょう。
お刺身に・・・わさびや生姜の代わりに山わさびを使います。特にイカや白身魚など淡白なものによくあいます。
冷や奴に・・・冷や奴には、生姜の代わりに使います。一手間かけるなら、味噌にみじん切りした長ネギを混ぜ、そして山わさびを加えよく練り合わせ、山わさび味噌にして使うのもおすすめです。
焼肉に・・・焼肉のタレに山わさびをお好みで入れると、味がぐんと引き締まります。
お茶漬けに・・・本わさびの代わりに使えば何にでもいいのでしょうが、お茶漬けには山わさびの爽やかな辛さがよく合います。