【オホーツクの主産地】斜里町・大空町 | 【出荷時期】通年 |
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![]() サチク赤豚 |
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【サチク赤豚】 |
斜里町の佐々木種畜牧場が生産する豚肉。佐々木種畜牧場は40年以上前から養豚のブリーダーとして種豚を生産してきた企業。サチク赤豚は、デューロック種の雄と、ダイオーク種、ランドレース種をかけ合わせ独自に品種改良した豚で、10年程前から商標登録されている。豚1頭あたりの飼育面積を通常の2倍を確保し、大麦を主体とした植物性のものを配合した自家飼料により飼育。とにかく豚にストレスを極力かけない飼育法により、衛生・品質管理を徹底している。豚肉特有の臭みが少なく甘みのある脂身が特長。道内ホクレン系スーパーなどで取り扱われている。 | |
【サクラ豚】 |
大空町がブランド化をめざす豚肉。昭和59年に農水省によって品種登録された「サクラ二〇一種」の系統を、大空町女満別にて飼育している。赤身がピンク色をしていて、肉質が軟らかく、脂の入り具合がきめ細かいのが特色。現在、道の駅メルヘンの丘めまんべつにて、サクラ豚の串焼きや豚まんなどが商品化され販売されている。 |
材料にサチク赤豚と北見産タマネギを使用した手づくりしゅうまい。化学調味料を一切使用しないで、素材の味を生かしている。冷凍で販売。店売りのほか、現在はCOOP美幌店内のオホーツクテロワールの店で販売中。
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