ニンジンの生産量は北海道が全国一(約30%)で、道内市町村別に見ると十勝の音更町・幕別町に次いでオホーツク管内の美幌町・斜里町となっている。
栽培時間としては4月~10月で、ハウス栽培では7月下旬から8月上旬、露地栽培で8月から10月が収穫時期となる。
現在栽培されているのは、ほとんどが長さ15~20センチで、根の先が丸くつまっている、西洋系の五寸ニンジンである。
【オホーツクの主産地】北見市・美幌町・斜里町・小清水町 | 【出荷時期】7下旬~10月 |
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【向陽二号】 |
露地栽培されているほとんどがこの品種。向陽二号は、ニジン独特の臭みがなく、従来のニンジンより甘くて食味が良い。この向陽二号の登場によって、かつては子どもたちの間で『嫌いな野菜』の代表格だったニンジンも、今や『好きな野菜』にランクインするようになった。 | |
【ベーター312】 |
ハウス栽培向けの主力品種。ベーターカロテンを豊富に含み、甘みが強く、くさみの少ないニンジンだ。 根色・肉色ともに濃鮮紅色、裂根が少なくきれいな肌が特長。 |
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