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温根湯温泉

温根湯温泉は、いわずと知れた道東を代表する温泉地。温根湯、滝の湯、ポン湯の3つの地区にわかれ10軒以上の温泉宿があります。
 日帰り入浴もできる温泉宿も多いので、旅の途中に疲れをいやすのもいい。

 また温泉めぐりが好きな人には、絶対にはずせないルートです。
 温根湯の冬のイベントとしては、毎年2月中旬に「スノーモービルツアーフェスティバル」が行われます。

  のんたの湯

北見市端野の「のんたの湯」は二つの温泉を楽しめます(低張性中性高温泉、低張性弱アルカリ性冷鉱泉)。近くにはスキー場「スキーメビウス」が営業しています。初級、中級、上級者向けの各コースのほか、クロスカントリーコースを備え、個人・団体対象のレッスン、ツアーも行っています。

クロスカントリー

のんたの湯
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スキーメビウス
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峠の湯びほろ
峠の湯びほろ
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峠の湯びほろ

美幌町の「峠の湯びほろ」(弱アルカリ性低張性高温泉)は、カラマツ材で組まれた高さ13メートルのドーム空間が特徴。
また、同町の美幌峠からの眺望は絶景。眼下に世界有数のカルデラ湖・屈斜路湖、後方に、斜里岳、知床連山の大パノラマが広がっています。峠に行ってから入浴するか、入浴してから峠に行くか。冬は吹雪で通行止めになるので天気・道路情報を確認しておくこと。

美幌峠
  津別温泉フォレスター

津別温泉フォレスター


エゾクロテンとの出会いも

津別温泉フォレスター

北見から車で約1時間、津別町には「森の美術館 ホテルフォレスター」(単純アルカリ泉)があります。
 大小の天然石で造られた露天風呂につかり、見上げれば満天の星―。森に囲まれた同ホテル。冬場、餌を求めたエゾクロテンが裏庭に現れ、宿泊客や入浴客を楽しませています。

 木のまち津別町。「つべつ木材工芸館」では、同町で作られたさまざまな木造品が展示・販売されています。

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