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常呂の名前を一躍有名にしたのがカーリング。2006年のトリノオリンピックで「カー娘」ブームを呼んだ女子代表選手5人のうち、3人が常呂出身です。 |
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カーリング元日本代表 ふるさと常呂の好きなところは、敦賀さんは「サロマ湖の夕陽もいいけど、オホーツク海の朝日も素晴らしいですよ」。小笠原さんは「私は食べ物がおいしいところ。海はもちろん畑の恵みもおいしいですよ。特に私はジャガイモが大好き」。常呂は2人にとって自慢のふるさとのようです。
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スノーモビルランドの会場近くには、「ところ遺跡の森」があります。遺跡の森は、縄文時代からオホーツク文化、アイヌ文化期までの住居跡が残る大規模遺跡群で、復元された竪穴式住居も見られます。ところ遺跡の森入り口にある資料館「ところ遺跡の館」では、オホーツク地方の古代文化がわかりやすく展示され、古代への興味をかき立てます。 |
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旅の思い出を陶芸に 手工芸の館 □常呂には「流氷焼(窯)」という独自の陶芸(技法)があります。地元の山の土と、サロマ湖産のホタテ貝、カキ貝、オホーツク海の海藻などを釉薬にしたもの。流氷の風景と同様に青と白が独特の雰囲気を出しています。 □「手工芸の館」では、工房、窯などを完備しており、陶芸を体験できます。同町からも見える流氷の印象をモチーフにイメージを膨らませながら陶芸にチャレンジしてみては。オホーツクの旅の想い出になります。 □初心者でも指導員の手ほどきもあり一時間三十分程度で、コーヒーカップ、湯飲みを作ることができます。焼き上がった作品は発送してくれます。 □また、「手工芸の館」では、陶磁器の製造・販売も行っており、一階展示室には、さまざまな表情を持つ「流氷焼」などが展示されています。 □常呂で冬のスポーツや遊びを楽しんだあと、宿泊地の北見へ。 ※問い合わせ (25)参照 |
冬が旬!!サロマ湖産カキ
□冬、サロマ湖でカキ漁が盛んになります。 □サロマ湖産のカキは小ぶりですが、繊細な甘味と、くせがないのが特徴。産地の新鮮なカキを召し上がれ。 |
北見 第1日目へ |
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