資源的にも貴重な夏の味覚

 ホッカイシマエビは、北海道ではオホーツク管内のサロマ湖、能取湖のほか、根室管内の野付湾でしか獲れない貴重なエビ。
 生時は緑褐色の地色に、黄色か黒の縦縞が入り、茹でると鮮やかな赤い色に変わる。身は甘みが強く、またミソの味もよい。漁期が7月〜8月と短く、資源保護のため漁獲制限を設けていることから、この時期を逃すとほとんど口にできない。夏の旬の味覚として、絶大な人気がある。

【オホーツクの主産地】網走市・北見市常呂町・佐呂間町・湧別町
【出荷時期】7月〜8月
オホーツク産北海シマエビ


お問い合わせ先
網走漁業協同組合 TEL 0152-43-3121
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常呂漁業協同組合 TEL 0152-54-2130
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佐呂間漁業協同組合 TEL 01587-2-3324
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湧別漁業協同組合 TEL 01586-5-2011
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