道内産小麦の3分の1を占める
オホーツク管内の小麦の作付け面積は、全道比率23%になっていて、収穫量では約33%にのぼる。管内全域で栽培されているが、特に作付け面積が多いのは北見市、大空町、斜里町となっている(農業統計2010・オホーツク総合振興局)。 小麦は、秋まき小麦が9割と圧倒的に多く、春まきは小麦が1割。また秋まき小麦は、2011年から「きたほなみ」に全量転換した。春まき小麦は「春よ恋」が現在の主流となっている。
それまで主流だった「ホクシン」の後、北海道産小麦のエースとなっていく中薄力粉。「きたほなみ」は外国産の薄力粉のような白さときめ細かさが特徴で麺、パンに適している。
網走産大麦の麦芽、ホップを使用した100%網走産原料のビール
網走ビール ■網走市南2条西4丁目1−2 ■TEL/0152-41-0008 ■FAX/0152-45-5101
JA斜里町 ■斜里町本町36番地1 ■TEL/0152-23-3151 ■FAX/0152-23-6050
きよさと観光協会 ■小清水町水元町12番地 ■TEL/0152-25-2628 ■FAX/0152-25-3040
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