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流氷に触れ、一緒に浮かぶ 流氷ネイチャリング □網走での流氷体験メニューは、「おーろら」の乗船、ウオッチングだけではありません。 □オホーツク海に面した二ッ岩海岸で、流氷に触れたり、上を歩いたり、流氷と一緒に浮かんだり、とまさに流氷と”一体”となることができます。題して「流氷ネイチャリング」。 □まずはドライスーツを着て流氷が漂う海へ。大小さまざまな流氷の上を歩いて、ポイントに向かいます。 □大きな流氷に乗っても海の上なので浮いている感じ。小さい流氷だったり、体のバランスを失うと海に落ちるハプニングも。これもまた面白い。浮くので大丈夫。 □ポイントの地では、流氷を持ったり、引っ張ったり…。触って重さや形を確かめましょう。慣れてきたら大人だって夢中に。歓声が海岸に響きます。 □そして、流氷と一緒に海に浮かんでみます。プカプカと体が浮くから不思議。流氷の状態、気持?が分かります。めったにできない、流氷体験です。 □この間、ちょっと遠方には「おーろら」、流氷の接岸前には、冬のウニ漁も見ることができます。 ※問い合わせ (5)参照 |
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流氷の下へ 流氷ダイビング □さらにダイビングの免許があれば、「流氷ダイビング」の体験も。流氷の下の神秘の世界をのぞくことができます。 □流氷の接岸状態、気候条件に左右されるので、「流氷ダイビング」については、余裕を持った旅行日程を組むことが必要です。 |
快適な雪原散歩
スノーシュートレッキング □野生動物との出会いも楽しめます。自然あふれる網走湖畔の呼人半島をフィールドにした「スノーシュートレッキング」。 □スノーシュー(西洋かんじき)を履いた「雪上ウオーク」は快適。少し歩くとスノーシューにも慣れ、深い雪でも埋まらず、自在に歩を進めることができるからです。 □樹木、小川が流れる雪原の中、オホーツクの冬を感じながら、マイペースのウオーキングを満喫できます。 □自然観察に加え、オジロワシ、クマゲラ、エゾリス、キタキツネの姿、足跡、さえずり…。冬をたくましく生きる動物たちとの遭遇も。シャッターチャンスを逃さないように。 ※問い合わせ (5)参照 |
ワカサギ釣り 網走湖氷上 □雪原散歩でさわやかな汗をかいたあとは、結氷した網走湖でワカサギ釣り。ワカサギは、キュウリウオ科の淡水魚で、体長十センチほど。冬の結氷した網走湖は、釣り人でにぎわいます。 □氷に穴をあけて釣り糸を垂らし、じっと待ちます。ワカサギ釣りは一石二鳥。昼食の一品にもなります。釣果は…。 □その場で揚げるワカサギの天ぷらは格別。まさに新鮮、できたて、手軽に食べられるオホーツクの冬の味です。 ※問い合わせ (7)参照 |
冬の遊びの大陸が出現 網走湖であったか網走 □網走湖は眺望、釣りだけではなく、さらに楽しい。毎年2月下旬から3月上旬の約半月間「北の新大陸発見!あったか網走」が開催されています。立ち寄って冬の遊びを堪能しよう。 □結氷した網走湖は、一大遊び場に。スノーモビル、四輪バギー、雪上車の搭乗体験など、冬の遊びのメニューが盛りだくさん。夜間も、ライトアップした湖上をソリで周遊するナイトシャトルや、上空から夜景を眺められる熱気球、夜の野生動物観察や星空ウォッチングなど、冬の夜だからこその楽しみが用意されています。また期間中の毎週土曜日には花火をもます。 □昼夜をまるごと楽しめる「あったか網走」を体験して、網走市内に宿泊。 ※問い合わせ (7)参照 |
マリン&アウトドア「タルタルーガ」
代表 五十嵐雄次さん (NPO法人オホーツクACTIVEセンター事務局長) □網走と近辺は自然に恵まれた絶好の場所。スキーなど一般的な冬のスポーツや遊びのほか、スノーシュー、流氷ネイチャリング・乗馬・ダイビングなどの手段を通じて、自然に直接触れてほしい。 □これらを体験できるメニューはたくさんあります。パックツアーよりもフリープラン。体験の旅は楽しく、奥が深い。初心者から中上級者も満足できます。ご相談ください。 ※問い合わせ (5)参照 |
網走 第1日目へ |
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