せんべい各種:価格は要確認
創業から約70年、三代にわたって作られてきた手作りせんべい。小麦を原料とした、いわゆる小麦せんべいだ。種類はピーナツ、味噌、玉子、生姜、青のりがのった木ノ葉の五種類。作り手が三代にわたっていることは、買う人たちも世代をつないで買っているということ。懐かしい味は、お土産にすると喜ばれること請け合いだ。
店 名 | 八十島せんべい店 |
所在地 | 美幌町字仲町1丁目 |
電話番号 | 0152-73-2076 |
FAX番号 | - |
営業時間 | 9:00~17:00(平日) |
定休日 | 日曜日 |
販売先 | 直売、ぽっぽ屋 |
お取り寄せ | 可能 |
ホームページ | - |
農大福:648円(税込)
3つあるのは、それぞれ違う種類のジャガイモ餡を使っているから。ピンクは、ノーザンルビーに白あんを、黄色はインカのめざめに生クリームを、紫はシャドークイーンに黒餡をそれぞれ組み合わせている。
原料となる3種のジャガイモは、提携農場で栽培しているもの。カラフルな色合いを楽しみながら、それぞれの味の違いがまた楽しい。お土産にすれば、話題がひろがることだろう。
美幌豚醤まるまんま(120g):905円/(60g):668円(いずれも税込)
豚肉を原料とした醤油で、言ってみればナンプラーのような独特なコクと風味を生み出す調味料。普段の味付けに少量加えるだけで、味にぐっと深みが増す。町内では、美幌産豚肉や豚醤を使った料理が食べられるお店や、豚醤の取扱店などを紹介したマップもある。一度味を確かめてから、お土産として買っていこう。
オホーツクのルビー(80g):1,650円(税込)
イクラを唐辛子漬けにした新しい味の領域。独自の唐辛子ダレに漬け込み熟成させることで、絶妙なねっとり感が生まれる。原料は、十月上旬に漁獲した羅臼産サケのイクラを使っている。ピリッとした辛みは、ご飯やお酒のお供はもちろん、カナッペなどにアレンジしてもおいしい。醤油漬けにするとイクラは黒くなりやすいが、この唐辛子漬けだと鮮やかな赤色が続く。それでルビーと名付けたそうだ。
店 名 | ながさわ |
所在地 | 美幌町東1条北1丁目 |
電話番号 | 0152-73-1213 |
FAX番号 | 0152-73-3367 |
営業時間 | 8:00〜19:00 |
定休日 | 第2・4日曜日 |
販売先 | 直売 |
お取り寄せ | 可能 |
ホームページ | http://www.bihoro.co.jp/ |
きんとき豆・あずき:各194円/ しろはな豆:324円※いずれも税込
60年間続けながら惜しくも閉店した大谷甘納豆店の味を引き継ぎ、製造を開始したのがここ。授産施設が知的障害者の自立支援の一環として製造している。作り方は大谷甘納豆店直伝。地元工場で作られた甜菜糖を溶かした蜜を豆に染み込ませ、その絶妙な具合がしっとりとした歯触りを生み出す。大谷さんの味がまた味わえると好評だ。
店 名 | ワークセンターぴぽろ |
所在地 | 美幌町字美富9番地 |
電話番号 | 0152-75-0330 |
FAX番号 | 0152-73-1518 |
営業時間 | - |
定休日 | - |
販売先 | ぽっぽ屋 |
お取り寄せ | 要確認 |
ホームページ | - |