北海道の魅力的な観光資源を活かしながら、サイクリングを楽しむ環境を高めていく事を目的に、官・民多くの関係者が連携協働する場として設立された『北海道サイクルルート連携協議会オホーツクルート協議会』と連携し『サイクリスト応援カー』事業への協力と出発式への参加をしました。サイクリストに対する新たな地域貢献として、本事業には当会会員企業5社が夏期の間サイクリストのサポートに従事しております。
本年度もサイクルアドベンチャーオホーツク推進協議会と連携し運営に参画をしました。
また本年度はオホーツク地域で開催された長距離サイクリングイベント、『オホサイ2023』がオホサイ実行委員会の主催により開催され運営準備と支援を行いました。
網走開発建設部と地元団体との連携的活動、『きたはなプロジェクト』(種まき・移植・意見交換会)に参加協力をしました。
管内3信金(北見・網走・遠軽)の支援を受け、管内18市町村のイベントをPRするカレンダーを作成し、各市町村や関連団体、道の駅等へ配布を行いました。(2,500部を作成)
令和5年度は「ナポリタンでオホーツク自慢!!する会Part2」のweb版を作成しオホーツク21世紀を考える会ホームページへ掲載を行いました。また冊子約1500部を掲載店74店舗へ令和4年度に続き2回目の配付・郵送を行っております。
令和5年度は地域創生委員会(旧ニュービジネス委員会)が過去に作成した「オホーツクお土産地典の冊子リニューアル」に向けて調査を行っております。
「オホーツク「食」の地域ブランド形成ネットワーク」は、オホーツク総合振興局がオホーツク管内の豊かな農林水産資源や自然環境など、豊富な地域資源を生かしブランド形成・確立に向けた取り組みを推進するため、平成23年3月に設立されました。
オホーツクが有する豊かな農林水産資源に付加価値を付け道内外に発信するため、オホーツク管内の事業者や関係者が連携することで、地域一体となったオホーツクの「食」のブランド形成を目指しております。その構成団体として網走建設業協会も参画しております。
令和5年度は「オホーツク「食」の地域ブランド形成ネットワーク」に関する関係フォーラムやセミナー等の開催情報をサイボウズにて会員企業へ周知いたしました。
令和5年度は「オホーツク地域にあるキャンプ場」に着目し調査を行いました。令和6年度も引き続きオホーツク地域キャンプ場ガイドの冊子印刷・製本に向けて活動して参ります。
令和4年度はオホーツク地域にある特性や魅力を発掘し事業創出に向け「新たな事業」への調査を行いました。
タンブラー: ok21.tumblr.com
エックス(旧ツイッター):twitter.com/ok21tumblr
フェイスブック: facebook.com/ok21tumblr
インスタグラム: instagram.com/ok21inst
ピンタレスト: pinterest.jp/ok9424/
現場写真を投稿する5つのSNS運営についてはあまりリアクションがないものを省いて代表的なX、Facebook、InstagramのSNSに投稿を集中することとしました。フォロワー数は1,300→1,500 へ、インプレション数は46,000→51,000 へ、ページ&プロフィール閲覧数は32,000→37,000 へ増加しました。年間を通じて1 日1 投稿を継続しています。
また昨年に引き続いて北海道開発局網走開発建設部および地域連携委員会とともにキタハナプロジェクトの様子を3 回に渡って投稿しました。網走開発建設部のXアカウントと協力してお互いの投稿をリポストしました。
オホーツク21 世紀を考える会: ok21.or.jp
総アクセス数は988,828(前年比4%増)で、累計訪問者数は495,266でした。
最もアクセス数が多かったコンテンツはイベントカレンダー2023で、191,971(イベントカレンダー全体では36%増)、トップページへのアクセス数105,623、地典シリーズ37,908(40%増)、オホーツクの建造物 17,563(21%ほど増加)、ナポリタンでオホーツク自慢!する会 3,321回(30%の減少)となっています。
引き続きスマホ対応や内容の見直しなど旧コンテンツのリニューアルや更新作業を適宜行っていきます。