2021年(令和3年)
地域活性化方策 イベント協賛
建設産業の発展にも繋がる産学官事業に取り組む団体への参画
北海道サイクルルート連携協議会 申請ルート/北海道建設新聞 2021年6月30日記事

北海道の魅力的な観光資源を活かしながら、サイクリングを楽しむ環境を高めていく事を目的に、官・民多くの関係者が連携協働する場として設立された『北海道サイクルルート連携協議会オホーツクルート協議会』連携し協力と情報提供を行いました。サイクリストに対する新たな地域貢献としてオホーツクサイクリングルート付近にて現場施工を行う当会会員企業(1社・1JV)よりサイクルステーションの設置・快適トイレ提供等のご協力をいただきました。

地域活性化方策 イベント協賛
スポーツツーリズムの発展に向けだ情報交換及びイベント実施
サイクルアドベンチャーオホーツク推進協議会との連携

本年度もサイクルアドベンチャーオホーツク推進協議会と連携し運営に参画をしました。また本年度はオホーツク地域で初の開催となるスノーデュアスロン大会(クロスカントリースキーと雪上サイクリングの合計タイムで競うレース)が美幌町で開催され参加と支援を行いました。

【サイクルアドベンチャーオホーツク推進協議会】
北見市・網走市・美幌町・小清水町・大空町の自治体をはじめ、網走開発建設部、オホーツク総合振興局、北見サイクリング協会、網走サイクリング協会、知床サイクリングサポートが協議会を設立し、サイクリングを基本に地域活性化を目指している団体です。

イベント協賛
きたはなプロジェクトへの参加
きたはなプロジェクト参加の様子1 きたはなプロジェクト参加の様子2

網走開発建設部と地元団体との連携的活動として、本年も網走市北浜の道路法面に自生植物(エゾスカシユリ)を植栽し、道路景観を形成する事業『きたはなプロジェクト』(種まき・移植)に会員が参加協力をしました。

地域活性化方策 イベント協賛
オホーツクイベントカレンダー(2022版)の作成

管内3信金(北見・網走・遠軽)の支援を受け、管内18市町村のイベントをPRするカレンダーを作成し、各市町村や関連団体、道の駅等へ配布を行いました。(2,500部を作成)

地域活性化方策
「ナポリタンでオホーツク自慢!!する会」との連携・情報発信
「ナポリタンでオホーツク自慢!!する会」サイトイメージ1 「ナポリタンでオホーツク自慢!!する会」サイトイメージ2 「ナポリタンでオホーツク自慢!!する会」サイトイメージ3 「ナポリタンでオホーツク自慢!!する会」サイトイメージ4

令和2年度は食の観点から観光促進や地域交流へと繋がることを事業目的とし、「ナポリタンでオホーツク自慢!!する会」との連携事業を行い、オホーツク管内にナポリタンのある飲食店47店舗を掲載した冊子(A5判20ページ)2000部を発行いたしました。
令和3年度は飲食店30店舗を追加した冊子作成を目標に、第2版の印刷製本に向けて活動しております。また、広報委員会へ冊子のデータを提供し、オホーツク21世紀を考える会ホームページにリニューアル版の掲載を行いました。

地域活性化方策
「オホーツク「食」の地域ブランド形成ネットワーク」の情報提供

「オホーツク「食」の地域ブランド形成ネットワーク」は、オホーツク総合振興局がオホーツク管内の豊かな農林水産資源や自然環境など、豊富な地域資源を生かしブランド形成・確立に向けた取り組みを推進するため、平成23年3月に設立されました。
オホーツクが有する豊かな農林水産資源に付加価値を付け道内外に発信するため、オホーツク管内の事業者や関係者が連携することで、地域一体となったオホーツクの「食」のブランド形成を目指しております。その構成団体として網走建設業協会も参画しております。
令和3年度は「オホーツク「食」の地域ブランド形成ネットワーク」に関する関係フォーラムやセミナー等の開催情報をサイボウズにて会員企業へ周知いたしました。

地域活性化方策
地域および業界の情報発信を行う
sns 画面イメージ1 sns 画面イメージ2

さーち!オホーツク: search.okhot.sk
タンブラー: ok21.tumblr.com
ツイッター: twitter.com/ok21tumblr
フェイスブック: facebook.com/ok21tumblr
インスタグラム: instagram.com/ok21inst
ピンタレスト: pinterest.jp/ok9424/

コロナ禍において各地域のイベントが中止となる中、さーち!オホーツクについても発信する情報が少なくなったことによるアクセス数の減少が昨年から継続しております。しかしながら、「さーち!オホーツク」のFacebookを初めとするSNS の「いいね」の数は、特にInstagram が増加、新規フォロワーも徐々にですが増えています。コロナ禍においてもオホーツク地域に関心がある人々が多いという事だと思われます。
他方、現場写真を投稿する5つのSNS運営については、昨年から引き続いて1 日1 投稿を継続しましたが4/10 ~ 7/7 まで入稿画像が足りなくなりアクセス数、リアクション数に大きく影響しました。Instagram はリアクションが前年よりも伸び、伸び率もさらに上昇、またPinterest は大幅に数字が向上し海外からの閲覧が大多数でした。

地域活性化方策
オホーツク21世紀を考える会のウェブサイトを更新する
オホーツク21 世紀を考える会 画面イメージ

オホーツク21 世紀を考える会: ok21.or.jp

サイト全体で総アクセス数は742,323回で、累計訪問者数は 365,733名でした。イベントカレンダーが48,650PV、オホーツクの建造物が10,694PV、ナポリタンでオホーツク自慢!する会 2,680PVでした。
またポータルサイトのリニューアルについて、当会の活動について87年からまとめて会の説明ページを充実させました。会の活動をサポートするため、誤解を解き、一般にわかりやすく、会の有り様が正確に伝わることを目標に作業を進めています。