一般社団法人オホーツクテロワールが主催した、『オホーツク・テロワールシンポジウム2020in 紋別』に当委員会より5名が参加をしました。シンポジウムでは「HARU(ハル)を旅する旅」をテーマに、オホーツク地域の遺跡と歴史についての基調講演や、フリーペーパー「HARU(ハル)」のライターによるパネルディスカッションが開催されました。当日は北海道開発局網走開発建設部幹部や北海道農政事務所、西紋地域の自治体関係者や地域おこしの活動を行う団体から多数の出席者が来場しており、とても盛況なシンポジウムでした。(令和2年2月19日(木))
@北の道の駅から事務局が発行するフリーペーパー『@北の道の駅から』が、オホーツク遠紋圏を特集し発行されるにあたり、取材協力等の支援を行いました。旭川紋別自動車道遠軽瀬戸瀬IC~遠軽IC の開通と、道の駅「遠軽 森のオホーツク」オープンを記念して発行されることとなったこの冊子は、各地域のまだ知られていない魅力あふれるヒト・モノ・風景を道の駅を通して発信する内容となっており、オホーツク地域の良いPR となることから支援を行いました。(令和1年12月)
オホーツクファンタジア: ohotuku26.jp
さーち!オホーツク: search.okhot.sk
さーち!オホーツクについて、ウェブサイトアクセスと各SNSの投稿視聴数は合計180,000(一部推計値含む)。投稿は71~96回、総いいね数4,496。立ち上げ初年度のため前年比は出来ないが、スマートフォンでの閲覧対応が初めから出来ているので固定ファンの定着、アクセス数の増加を図りたい。
オホーツク21 世紀を考える会: ok21.or.jp
総アクセス数は415,500PV(ページビュー)。内訳はトップページが37,000PV、イベントカレンダー2019 が28,500PV、お土産辞典トップページが13,700PV、網走建設業協会トップページが12,000PV。
網走建設業協会サイボウズを分離した関係でアクセス数が減少した。ポータルサイト化とコンテンツの見直しは委員会再編とサーバー移転の方向が定まらなかったため対応できず、来年度の目標とする。イベントカレンダーは依然好調でアクセスを集めている。
タンブラー: ok21.tumblr.com
ツイッター: twitter.com/ok21tumblr
フェイスブック: facebook.com/ok21tumblr
インスタグラム: instagram.com/ok21inst
ピンタレスト: pinterest.jp/ok9424/
投稿内容は変えずに各SNS への毎日1 エントリー。フェイスブック: 1,291 いいね、twitter:83,711 視聴、インスタグラム:4,830 いいね(月集計より推定)、ピンタレスト:11,352 視聴、タンブラー216 リアクションとなった。各SNS ともフォロワー数は増加か横ばい。画像提供は網走建設業協会会員企業に加えok21 会員に広く呼びかけ、10 社より311 枚のご協力をいただいた。
最近はダムマニアと呼ばれる大型構造物を巡る人が増えたり、鉄道ファンでも秘境駅や廃線跡を辿ったりと、歴史的インフラが価値ある観光資源として見直されています。そこでオホーツクの特色ある建造物を紹介し、そこを巡っていただくことで観光促進につなげるとともに、その機能や役割を紹介することで社会インフラや建設業に対する正しい理解を促し、建設業のイメージアップも図れると考えます。更にそのことが若いかたの入職にも結び付くものと考えます。令和元年度は2000 部の追加製本・配布を行いました。令和2年度は広報委員会と連携しOK21 ホームページにデータの掲載を行います。
「オホーツク「食」の地域ブランド形成ネットワーク」は、オホーツク総合振興局がオホーツク管内の豊かな農林水産業と、「食」に関連する産業のすそ野の広がりに着目し、地域の多様な主体が「食」をキーワードに有機的に連携・協力して、地域全体で食の付加価値向上に取り組むため、生産団体、大学、研究機関、商工団体等で組織し、平成23年3月に設立されました。その構団体として網走建設業協会も参画しています。令和元年度は情報提供として、メールマガジンをサイボウズにて協会員の皆様に配信を行いました。
オホーツクの道を考える会は、高速道路が地域の産業経済活動はもとより、生活から救急医療まで多面的な効果をもたらすことに大きな期待を寄せ、平成16年に設立以来、活動しております。令和元年度は下記の活動に参加をしております。
平成30 年度より網走市において開設した地域FM 局と連携し会員各社若手職員をメインに提供番組を制作し、建設業の魅力発信、仕事の内容、そして職員の素顔を放送し建設業を知ってもらい地域住民や学生に向けPR していく番組を企画提供し、放送を実現した。
6 月6、13 日 7 月4、18 日 8 月3、17 日 9 月7、21 日と8 回30 分番組で放送
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