一般社団法人オホーツクテロワールが主催した、『オホーツク・テロワールシンポジウム2020in 紋別』に当委員会より5名が参加をしました。シンポジウムでは「HARU(ハル)を旅する旅」をテーマに、オホーツク地域の遺跡と歴史についての基調講演や、フリーペーパー「HARU(ハル)」のライターによるパネルディスカッションが開催されました。当日は北海道開発局網走開発建設部幹部や北海道農政事務所、西紋地域の自治体関係者や地域おこしの活動を行う団体から多数の出席者が来場しており、とても盛況なシンポジウムでした。(令和2年2月19日(木))
オホーツクファンタジア: ohotuku26.jp
オホーツク発掘ブログ: 0429.jp
6 カ月間の総アクセス数151,000、訪問者数131,900名。毎週数件の記事が投稿される事から、固定的なユーザが時々立ち寄っている。また元気プロジェクトfacebookページからの訪問は、9,000件/180日。
タンブラー: ok21.tumblr.com
ツイッター: twitter.com/ok21tumblr
フェイスブック: facebook.com/ok21tumblr
インスタグラム: instagram.com/ok21inst
ピンタレスト: pinterest.jp/ok9424/
各SNS への投稿数は260~829 で、投稿内容は変えずにプラットフォームを2つ追加(Instagram、Pinterest)。情報発信を継続してきたtumblr、Facebook、twitterとは違うユーザー層にリーチできた様子。特にInstagram が好評で運用半年で49 の新規フォロワーとリアクション(68 / 週)とを得られた。
オホーツク21 世紀を考える会: ok21.or.jp
総アクセス数は498,000。内訳はトップページが27,300、イベントカレンダー2018が26,700、網走建設業協会ページが21,100、お土産辞典お菓子トップページが16,200、お土産辞典トップページが14,800。トップページはコンテンツ全体の道しるべとなっている事からアクセス数が多い。
最近はダムマニアと呼ばれる大型構造物を巡る人が増えたり、鉄道ファンでも秘境駅や廃線跡を辿ったりと、歴史的インフラが価値ある観光資源として見直されています。そこでオホーツクの特色ある建造物を紹介し、そこを巡っていただくことで観光促進につなげるとともに、その機能や役割を紹介することで社会インフラや建設業に対する正しい理解を促し、建設業のイメージアップも図れると考えます。更にそのことが若いかたの入職にも結び付くものと考えます。そこで、平成30 年度はオホーツクにある建造物の取材と調査を進め、1000部の印刷製本を行いました。
令和元年度は2000 部の追加製本を計画し、合計3000 部の配布を目指します。
「オホーツク「食」の地域ブランド形成ネットワーク」は、オホーツク総合振興局がオホーツク管内の豊かな農林水産業と、「食」に関連する産業のすそ野の広がりに着目し、地域の多様な主体が「食」をキーワードに有機的に連携・協力して、地域全体で食の付加価値向上に取り組むため、生産団体、大学、研究機関、商工団体等で組織し、平成23 年3 月に設立されました。その構成団体として網走建設業協会も参画しています。
オホーツクの道を考える会は、高速道路が地域の産業経済活動はもとより、生活から救急医療まで多面的な効果をもたらすことに大きな期待を寄せ、平成16 年に設立以来、活動しております。
地域の中心都市である北見市と、物流・観光拠点間のミッシングリンクとなっている北海道横断自動車道網走線(端野高野間)については、平成30 年6 月11 日(月)から6 月29日(金)まで地域の意見聴取(第2 回)が実施され、平成30 年12 月26 日(水)には第18回北海道地方小委員会における計画段階評価(第3 回目)の審議の結果、概略ルートを含めた対応方針が決定した。
その後、平成31 年3 月1 日に国土交通省より、平成31 年度予算に向けた新規事業化候補路線として新規事業採択時評価に着手することが公表され、平成31 年3 月8 日(金)の北海道地方小委員会及び平成31 年3 月14 日(木)の事業評価部会における審議を経て、平成31年3 月29 日、国土交通省より「一般国道39 号(北海道横断自動車道網走線)端野高野道路」が、平成31 年度国土交通省道路関係予算における新規事業化箇所として公表されました。
平成30 年度オホーツクイベントカレンダーを管内信金の協力の元製作し、各自治体、団体等に配布し管内イベントのPR を行いました。
次年度よりIT 推進委員会へ事業を引き渡すこととなりました。
新体制となり今一度建設業のPR と業界を知ってもらうことを始め、新規入職者が増えることを狙い、地域FM 局と連携し、Ok21 会員各社の職員による仕事のことやプライベートの話をして建設業に努める人にスポットを当てた番組を企画。
週1 回、時間未定、1 年間の建設業PR 番組を制作し放送する事業を始めます。
地域FM ですが、電波を受信して聴ける地域の人口はおおよそ5 万人。受信困難地域でもインターネット環境があればリスッンラジオのサイトページやアプリを使用し、日本全国、また海外でも聞くことが可能。