平成23年度より東京農業大学『オホーツクものづくり・ビジネス地域創成塾』の人材育成事業運営委員会に外部委員として当委員会から担当者を派遣しているが、平成25年度も継続すると共に各種事業に参画しました。 (H25.5. 1〜H26. 4. 30)
~【オホーツクものづくり・ビジネス地域創成塾】とは~
オホーツクの地場産品を発信するリーダー的人材を養成する為に、東京農業大学オホーツク実学センターが社会人向けに地場の農水畜産品を活用した商品開発及びマーケティング能力を高めるための講座を開設し、人材育成から地域再生を目指すプログラムです。人材育成事業運営委員会への参加
地域創成塾を運営するに当たり、この運営委員会が各種事業やカリキュラムについての方針や進捗状況を確認し、また受講生の評価や事業成果について検証やアドバイスをします。農業・漁業をはじめとする第一次産業や近隣の大学や地域の各種団体から委員が派遣され、その確認と承認をもとに塾が運営されます。(年3回程度)このシンポジウムは『地域創成塾』を地域や関係諸機関の皆様に広くアピールすると共に協働を図る目的で開催されました。当日の参加者は約120名で、『人材育成(ものづくり)と連携ネットワークから地域活性化を考える』をテーマとした基調講演やパネルディスカッションが行われました。(H25.12. 14)
当委員会では設立より事業の一つとして建設業の異業種参入への支援を掲げ、情報提供や各種団体との連携等の活動に取り組んできました。そこで今一度、会員各社の現況を調査し把握することで、より有益な活動へと昇華させるべくアンケート調査を実施しました。
調査は会員62社に対して実施し、全社から回答をいただきました。結果はデータ化し、参入事例とともに取り纏め、関係各所及び会員へ配布しました。ご協力いただきました会員各社及びご担当者様に厚く御礼申し上げます。
当会と各種事業で連携している一般社団法人オホーツク・テロワールが主催するオホーツク・テロワールシンポジウムin紋別に参加しました。当日は主催者から事業報告や課題提起があった他、パネルフォーラムが開催されました。パネラーとして当会会員企業の株式会社管野組管野伸一様も参加され、オホーツク各地域で進められる実践的な取組みについての活発な議論が交わされました。(H26.2. 15)
日本ではオホーツク地域が発祥で競技人口も多い氷上のスポーツ『ブルームボール』。その世界大会が本年、北海道・苫小牧で開催されます。そこで普及と開催PRの活動に取り組む日本ブルームボール協会が中心となって、世界大会を企画・実施するWBC(ワールド・プルームボール・チャレンジカップ) 2014in苫小牧実行委員会に対して支援を行った。弊会の活動等を世界大会への協力を通して国内外に発信するとともに、WBC実行委員会様にも協力頂き、各方面大会やジュニア育成事業、国外審判員誘致活動の際や国内審判員教育事業等の中で、支援団体としてのPRを実施して頂き、弊会が地域建設業の枠を越えた地域活動団体としてのPRを実施しました。
2 0 1 2年春より訪問者数が減少し、なかなか回復していない状況である。
Facebookなどの利用者が増えているため、直接我々のHPにアクセスする事が減りつつあると推測される。しかし、毎日800件程度のアクセスがあり、NPO法人元気プロジェクトとの連携やtumblr.の利用により、新しい記事が紹介される度に訪間者数が増えているのも事実である。「オホーツク発掘プログ」の記事がアップされた後は、訪間者数が増えて、記事がアップされない間は減少するというデータとなっているので、Facebookにもオホーツク21世紀を考える会のページを作り、情報の更なる拡散を図る試みが必要と思われる。
22008 • 2009 • 2010年に発行し好評を博した「オホーツクお土産地典」の実績を踏まえ、今年度は改訂版作成のための調査を実施。特産物と素材、料理などオホーツクの「食」について視野を広げて調査をおこなった。
2008年、2009年、2010年、2011年、2012年に引き続き6回目の「オホーツクお土産地"展"」を11月11•12•13日の3日間、北見において開催した。今回も「オホーツク素材地典」を発展させ素材に注目し、生産者が知っている美味しい食べ方を紹介した。マスコミにも大いに取り上げられ、オホーツク21世紀を考える会と地場産の素材、生産者のPRになった。
「わが村は美しく-北海道」運動第6回コンクールのPRと表彰、応募団体へのフォローアップなどに対して支援をおこなった。
1)第6回コンクール大賞団体の発表(12月)
・「恵庭農畜産物直売所かのな(花野菜)」運営協議会〔恵庭市〕
・留萌・麦で地域をチェンジする会(旧:南留萌・麦で地域をチェンジする会)〔留萌市・小平町〕
・ハープンマージュ〔鶴居村〕
残念ながらオホーツクから大賞は選出されなかった。
2)第6回コンクール表彰式・交流会
「わが村は美しく-北海道」運動第6回コンクール表彰式・交流会が開催された。
日時:平成26年2月3日(月) 15:30〜17:30
場所:北海道立道民活動センター かでる2・7 8階820研修室
「オホーツク「食」の地域ブランド形成ネットワーク」は、オホーツク総合振興局がオホーツク管内の豊かな農林水産業と、「食」に関連する産業のすそ野の広がりに着目し、地域の多様な主体が「食」をキーワードに有機的に連携・協力して、地域全体で食の付加価値向上に取り組むため、生産団体、大学、研究機関、商工団体等で組織し、平成23年3月に設立された。
その構成団体として網走建設業協会も参画している。
オホーツクの道を考える会は、この地域における物流、観光、医療の課題に関して高速道路がいかに必要であるかを認識し活動しています。
今年度についてもイベントカレンダーの作成を実施した。
管内信金の協力を基に、当会のPRとしては好評である為作成する。
但し、昨年同様に部数の削減や紙質の調整等で作成した。
尚、各市町村新規事業(イベント)が増えたので、イベントカレンダーの活用がなされたと言えます。
今年度は3月15日(土) 1 6日(日)に丸瀬布で開催した。
オホーツク独自のスポーツである「ブルームボール」の世界大会が、いよいよ今年度(11月3日~開催)となり、世界大会に向け日本ブルームボール協会もジャパンカップや青少年育成活動、審判講習など活動しているところです。
日本国内において最も活動しているオホーツク圏のスポーツとして支援し、様々な場面で最大の支援団体である当会をPRするとともに、支援協力、参加協力を実施した。